このコラムは、音楽ジャンキーの思うところを綴っています。

スーホの白い馬

シルバーウィークに浜松の楽器博物館に行ってきました。
ここには何年かに1回行きたくなる場所なのです。

お目当ては、今回も鍵盤楽器なのに、結局いつも馬頭琴に心を奪われてしまう。

馬頭琴を見るだけで鼻の奥がツーンと、目がウルウルしてしまうのは、スーホのせい…

また会いに来たよ!馬頭琴‼︎笑
と馬頭琴のヘッドを撫でたくなる衝動を抑え、じっくりと眺めてみる。

馬頭琴…音色は勿論のこと、フォルムからして愛おしく感じられます。

小学生の頃、国語の教科書の中でスーホに出会えたことが、何十年も経った今、こんなにも感動させてもらえる。
悲しい話だけど、いい題材だな~。

0コメント

  • 1000 / 1000